名古屋港水族館の常設展「エコ・アクアリウム~海の未来を考えよう!~」の一画に展示を行っています

 今年度5月、名古屋港水族館の南館3階に海の環境問題をメインテーマとした「エコ・アクアリウム~海の未来を考えよう!~」がオープンしました。

水族館で日本初の常設の環境教育ルームを開設しました 「エコ・アクアリウム~海の未来を考えよう!~」

 名古屋港水族館では、常設の環境教育ルーム「エコ・アクアリウム~海の未来を考えよう!~」を新たに開設し、海洋環境、特に「海洋プラスチックごみ」と生物の関係について、地元企業から寄贈を受けた大型モニターや顕微鏡を活用し、展示解説をしています。海岸に漂着したウミガメの胃の中から取り出したプラスチックごみや、愛知県下の海岸で採集したマイクロプラスチックの実物も展示し、こうした環境問題に目を向けていただく場を提供することで、環境保護の啓発に努めていきます。

名古屋港水族館 お知らせより引用 Link  https://nagoyaaqua.jp/news/news/2810/

 プラスチックが海や生物に与える影響など、パネルや動画、実際に海に漂流・漂着したプラスチックやマイクロプラスチックを見て学ぶことができます。

 名古屋清港会においても、同部屋の一区画に本会の清掃活動を紹介する動画の放映と本会が回収した港に漂流する海洋プラスチックの展示を行っています。

 常設展ですので、いつでも見ることができます。名古屋港水族館にお越しの際は、是非ご覧になってください。

啓蒙宣伝活動

Posted by 名古屋清港会